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2007年01月16日

HoCA 鎌倉腰越の風習

今日、地元で大例祭があった。
場所は氏神さまの小動神社
(これで、こゆるぎ神社。オモシロイなあ)
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そこに、氏子の代表、漁協の代表、スポーツ振興の代表などなど、
地元のお父様方(70歳越えだね、みなさん)がうちそろって、
はじまりはじまり!

まずは神官が、氏神様に祝詞を上奏。
その後、舞を奉納するんだけど、
境内で沸かした釜の湯を玉串のような神木で交ぜたり、
枝葉についた湯滴をはらって参拝者にかけたり。

さらには、面をかぶって舞ったりと、盛りだくさんで見所が多し。
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最後は、参拝者が湯花(釜の中の湯のこと?)をいただいて終了。

で、うちはやっていないんだけど
釜の湯を持ち帰って、家の神棚に供えるといいらしい。

さすが、
おばちゃんたちは、魔法瓶持参。
ぬかりないというか。
なんというか。


そもそも大例祭って、
今年の健康を祈願してのことらしい。

またまた、勉強になったなあ~
これぞ生きながらのイイモノミツケ。

投稿者 sunrise : 2007年01月16日 17:00

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