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2006年12月21日

バーンロムサイ

サンライズコミュニティは、
期中利益の全額を、22世紀の子供たちの笑顔のために、提供しようと企てている。
しかも、単なる寄付ではなく、
寄付したいところに行って、活動を行って、そして次へ繋がるための寄付をする。
そんな候補に、バーンロムサイっていうところがあることを知った。

そこは、両親をエイズで亡くし、自分たちもHIVに母子感染した孤児たちの生活施設。
場所はタイ。
そのバーンロムサイが21日まで、六本木でイベントを行っているときき、
本日行ってきた。

「愛があること」
「時間があること」
「生きていく経済力があること」
この3つが、バーンロムサイにおいては必要だったと、
代表の名取美和さんは言う。

そして、
「自分のことを好きになってほしい」
「得意なことを見つけて欲しい」
と、美和さんは施設の子供たちに語りかけている。

今日、会場で美和さんに会った。
笑顔の素敵な、心地よい風を感じる人だった。

来年2月にタイに行きたい。
そこで、「生きごこち」を学ばせてもらいたい。
そして、こどもたちからのメッセージを持ち帰ってきたい。
これが絵本PRJの原点になると感じている。

投稿者 sunrise : 2006年12月21日 00:03

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